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2014年10月08日

荒城の月




9月の終わりに、日田の小鹿田《おんた》に行きましたが、


私は、同じ大分県の 竹田の出身です。


ここも、観光化されていなくて、ひっそりと時間が流れているような、小さな町。


歳を取るごとに、愛着を感じるようになってきました。


そこの名物が、和菓子の 


《 荒城の月 》


荒城の月





真っ白な淡雪の中に、黄味餡が入っていて、それは、とっても、美しく、美味しい銘菓です。


荒城の月




以前、「もう一度食べたい日本の和菓子」という、産経新聞のアンケートで3位に入賞した事もあるほど・・・。


今日は、抹茶で、頂きましたが、これが、コーヒーとも合うんです!!!



荒城の月





竹田は、盆地で、その中に、《 滝 錬太郎 》 が、《荒城の月》を作詞したと言われる、城跡があります。


《岡城跡》ですが、お城が無いせいか、そこには、不思議な時間と空間が・・・。


そして、みごとな石垣。


昔の人は、よく、これだけ、美しく積み上げたものだと感動を与えてくれます。


春には、桜が、そして、秋には、紅葉が美しい!!!


町の中には、隠れキリシタンの後や、素朴な石仏、武家屋敷などがあります。


静かな所がお好きな方は、是非、一度 訪ねてみてくださいね。


私の、大切なふるさとです。



Posted by 自宅ショップ かもみぃる at 11:28│Comments(2)
この記事へのコメント
何度もすみません、またやってきました(汗
竹田市内は静かで歩きやすいですよね。
礼拝堂を目指して歩く途中に武家屋敷があるし、いい運動になります。
実は、荒城の月も未体験。
ぶらつまみクーポンを購入して食べてみようと思います。
(お醤油ソフトとお蕎麦屋さんの餡蜜は体験済み)
石仏と岡城跡、次回必ず立ち寄りたい☆
Posted by kn at 2014年10月08日 22:34
kn様
おはようございます。
kn様のお陰で、竹田を一段と思い出し、大好きになってきて
いるんですよ。
でも、私より、kn様の方が最近の竹田は詳しいですね。
《荒城の月》は、《但馬屋》が有名で、ここのお店の雰囲気がとってもいいんです。宮崎より和菓子の歴史があるせいか、見事にきれいな和菓子がいっぱい!!いつも、買うだけなのですが、いつかは、ここで、ゆっくりとコーヒーが飲みたいなあと思っています。そして、もう1つ、ここで、有名なのが、《三笠野》というお菓子。《但馬屋》も、何件かあって、どこかでは、焼きたてを食べさせてくれるとか・・・。また、時間があったら、探してみて下さいね。kn様と、こうして、竹田のお話しが出来る事がとっても嬉しいです。これからも、よろしくお願いしますね。
Posted by 自宅ショップ かもみぃる自宅ショップ かもみぃる at 2014年10月09日 08:05
 
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    コメント(2)