2014年09月22日
焼き物の里へ・・・
いつも、大分の母に会いに行くのには、日帰り。
でも、今回は長く会っていない、叔父さん、叔母さんにも会いたくて、1泊で行ってきました。
叔父さんはもうすぐ90歳に・・・。
そんな叔父さん、叔母さんから、逆に 元気を貰って母にも会えました。
その後、足を延ばして、日田にある、焼き物の里。
《小鹿田》とかいて、《おんた》と呼ぶ、小さな集落の民宿へ・・・。
そこで出された 素朴なご飯。
そして、泊まった民宿
ここには、10軒の窯元が肩を寄せ合って暮らしています。
村の真ん中には、きれいな水が流れて・・・
ずーっと、せせらぎの音が聞こえます。
昔ながらの作法をずっとかたくなに守り続け、それは、本当にぬくもりのある素朴な焼き物。
庭先では、
こうして、窯に入れる前の物が、天日干しされています。
ここでの特徴は、《とびカンナ》と言われる手法。
また、詳しくは、後日に・・・。
最後に、もう一度、その《おんた》の器でー
鮎の塩焼きも美味しく、思い出の小さな旅となりました。